なぜ「めんどくさい」は「勝利のサイン」と言えるのか?

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どうも、MERISE編集長のJUNこと小林です。

今この瞬間「なんか色々めんどくさい!!」と思っているあなたに「めんどくさい」状態から脱出する方法をお伝えします。

実は「めんどくさい」と思うことはとても良いことです。

めんどくさいと思う人は「合理的でかしこい証拠」なのです

そ・し・て。

【めんどくさいと思った瞬間が行動のスイッチ】だと思って合理的に行動してみるクセを付けるといい結果につながります。

とはいえ、めんどくさいもんはめんどくさい…。

この記事では、めんどくさいが口癖の人やめんどくさいと思ってしまう心理や性格や特徴、そして、めんどくさい状態から行動できるようになるための解決策を書いたので、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

「めんどくさい」の意味とは?

そもそも、“めんどくさい”とはどんな意味なのでしょうか?

面倒(めんどう)とは

1 手間がかかったり、解決が容易でなかったりして、わずらわしいこと。また、そのさま。「面倒な手続き」「面倒なことにならなければよいが」「断るのも面倒だ」「面倒を起こす」

2 世話。「この子の面倒をお願いします」

引用:コトバンク

 
面倒という言葉は、ネガティブな意味で使われることが多いですが、『世話』という意味も含まれています。
 
世話をする、手間がかかることって悪いことばかりじゃないはずです。
 
子供の面倒を見ることって愛情も含まれていますよね。
 
自分が“やろうとしていること”に「めんどくさい」と感じるのは、それを「ちゃんとやらないといけない!」と感じているからです。
 
責任感があるから「めんどくさい」と思う…ということです。
 
「めんどくさい」と思う相手が子供の場合、その気持ちは子供への責任感や愛情になりますが、相手が自分自身の場合は自分への愛情になります。
 
「面倒をみる=自分への愛情」のようなものだと思った方が得ですよ。
 
『めんどくさいと思っているもの=実はあなたが大切だと思っていること』なんです。
 
もちろん、世の中めんどくさいことが沢山あります。
 
ネガティブにめんどくさいこともたくさんありますが、あなたがめんどくさいと思っていることは本当にめんどくさくて、どーでもいいことなのでしょうか?
 
多くの人がめんどくさいと感じるのは、人生ですごく大切なことばかりです。
 
  • 仕事、勉強
  • 人間関係(友人、恋人、職場の上司)
  • 運動(ダイエット、トレーニング)
etc…。
 
↑めちゃくちゃ大事ですよね。
 
仕事も友人も恋人もない人生なんて考えられないと思います。
 
「めんどくさい」と感じるのは「キチンとやらないといけない大切なこと」と対峙した時なんです。
 
とはいえ、、、「めんどくさいもんはめんどくさいんじゃ!」というのが素直な感情だと思います。
 
じゃあ、その「めんどくさい」を脱出するにはどうしたらいいのか?
 
 
ちなみに、めんど“くさい”の“臭い”は「〇〇らしい」とか「〇〇風」とか「〇〇っぽい」みたいな意味らしいので、特に深い意味はないようです。
 
 
 

劇的にラクになる「めんどくさい」を直す4つの方法

ズバリ、「めんどくさい!」と思ってしまう原因は「考えすぎてしまうから」です。

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと思ってしまうと頭が混乱してめんどくさくなり、気持ちが萎えてしまって、ストレスになります。

「めんどくさい」を引き起こす原因は「手間をかけずに効率的にやろう」と考え始めることから始まります。

夢や目標に向かった行動や新しい習慣を始めようとする時、【効率的にやろうとする考え】は頭を混乱させ、逆効果になってしまいがちです。

では、めんどくさいと思ってしまう自分を直すにはどうしたらいいのか?

ポイントは以下の4つです。

  • やらなきゃいけないことを減らす
  • 「やらなきゃ」と思わないようにする
  • 「やらなきゃ」と思ってもいろいろ考えないようにする
  • 【必殺】とりあえず行動してみる

1つずつみていきましょう。

 

「やらなきゃいけないこと」を減らす

そもそも今あなたがやろうとしている「めんどくさい事」は本当に必要なことなのでしょうか?

他人の価値観に影響されてやっていることはないですか?

  • 嫌いなこと
  • 不得意なこと
  • やりたくないこと

これらを一旦手放してみましょう。

頭の中を定期的に整理しないと、意外と無駄なことに時間を使っている場合もたくさんあるんです。

部屋を定期的に掃除しないと少しずつ散らかっていくのと同じように、頭の中も少しずつ散らかっていきます。

人間の頭はパソコンみたいなものなので、たくさんのデータがあるだけで動きが鈍くなります。

まずは、確実に必要ないめんどくさいことを排除してみましょう。

 

「やらなきゃ」と思わないようにする

それでも、まだめんどくさいですよね(苦笑)

そういう場合は、以下のように考えてみてください。

  1. 「やらなきゃいけない」を「やる必要がない」におきかえて、その理由を考えてみる。
  2. 「やらなきゃいけない」を「やりたい」におきかえて、その理由を考えてみる。

 

たとえば、筋トレで考えてみましょう。

1.「やらなきゃいけない」→「やる必要がない」→理由を考える

「筋トレはやる必要がない」。

なぜなら、筋肉が付いて体がカッコよくなっても自分になんのメリットもないし、サプリメントはお金もかかるし、ジムに行くのはお金と時間もかかる。

2.「やらなきゃいけない」→「やりたい」→理由を考える。

「筋トレをやりたい」。

なぜなら、筋肉が付いてカッコイイ体になれば、女性にモテるし、体の調子も良くなる。自己マネージメント力も上がるから、仕事やプライベートも充実して、毎日気持ちよく過ごすことができる。

これは【厳選】モチベーションを強烈に維持し続けるための7つのコツでも話した内容の1つですが、メリットとデメリットを見比べると「めんどくさい」という気持ちがなくなっていきます。

漠然と「やらなきゃいけない!」と思っているから「めんどくさ!!」って感じるんです。

「やらなきゃいけない事」に「やる必要がある」or「やりたい」というフィルターをかけることによって本当に必要がどうかが見えてくるので、モチベーションに左右されなくなります。

必要性欲求をハッキリさせるというのは重要ですよ!

【関連】モチベーションの上げ方と維持とコツはこの1記事で完ぺき!

 

「やらなきゃ」と思ってもいろいろ考えないようにする

「めんどくさい!」と思った時は、効率的にやらず、あえて失敗を目指してみるぐらいの感覚で行動するのがGOODです。

冒頭でも話した通り、めんどくさいと思う人は「合理的でかしこい人」が多いです。

最短ルートを頭で考え、効率的にやろうとするクセがあります。

しかし、夢や目標や未知の行動は予測が立てられないことが多いですよね。

そんな状況でもいつもと同じように最短ルートを探して効率的にやろうとするので、「めんどくさい」と感じてしまうんです。

どうせ探しても、今の時点で最短ルートは見つからないわけですから、『あえて失敗を目指してみる』ぐらいの感覚で行動することをオススメします。

 

【必殺】完璧主義をやめて、とりあえず行動してみる

「めんどくさい」が口癖の人はあれこれ考えすぎるクセがあるのですが、特に多いのが心配性&完璧主義者です。

未知の行動をするときは必ず心配や恐怖は付いてくるものです。

そこに効率化まで求めたら、そりゃ誰だって「めんどくさ!」って思いますよ(苦笑)

めんどくさいが口癖の人は先回りして考えるクセがあるので、一旦それをやめて“とりあえず行動”してみましょう。

【関連】世界一カンタンなモチベーションアップ法!5分だけ作戦とは?

 

「めんどくさい」が口癖な人の性格や心理

では、つい「めんどくさい」と思ってしまう人はどういう性格や心理なのかをみてみましょう。

あなたは5つ中いくつ当てはまっているでしょうか?

 

頭の回転が早すぎる

「めんどくさい」と思ってしまう性格の人は頭の回転が早すぎることがあります。

賢いので、結果が先に見えてしまうんですね。

しかし・・・その見えている結果は本当に合っているんでしょうか?

本当は・・・。

 

傷つくのが怖い

おそらく「めんどくさい」はカッコつけで傷つくのが怖いだけだと思います。

失敗が怖いから「えー、めんどくさからやらない」って言っているだけ、という人はかなり多いはずです。

 

ネガティブな面しか見ない

「めんどくさい」が口癖の人はネガティブな面ばかりみるクセがついていることが多いです。

たとえば、「筋トレなんて続けられるのごく一部の人だけだし、お金も時間もかかるし、やった分のリターンってホントにあるの?」みたいな曲がった見かたをしてしまう人のことですね。

「他人がどう感じるか?」は関係ありません。

「自分がどう感じるか?」の方を重視することで、ポジティブな面もみることができて、行動できるようになるはずです。

 

【頑張ること=カッコ悪い】と思ってしまう

これは若い人に多いと思いますが、頑張ることがカッコ悪いと思っている人ほど「めんどくさい」が口癖の人が多いです。

「めんどくせー」っていう態度が「なんかカッコイイ」と感じていた時期ってないですか?

ボクは学生時代そうでした(苦笑)

「頑張って努力するなんてカッコ悪い」と心のどこかで思っていると「なるべく努力せずに、結果を出すことがカッコイイ」みたいな主義になってきます。

まあ、たいていの場合、努力した人に負けるのですが(苦笑)

  • どこか冷めている
  • 努力が嫌い
  • 大人になりきれていない

こういう性格を持っている人はめんどくさがりの傾向があります。

 

「明日からやる」を毎日繰り返す

『明日やろうはバカヤロー』なんて言葉もありますが、「明日からやる」=「永遠に行動できない」と思って間違いないです。

とはいえ、「それが解決できたら苦労しないっしょ」と思うのも事実。

じゃあ、どうしたらいいのか?

「明日からやる」を「今日からやる」に変えるには、「やる気がなくてもできる範囲の行動を“毎日”する」というのがとても大切です。

具体的な方法や秀逸で美しいアプリを使った対策は、モチベーション上がらない病を治す特効薬を4ステップで処方します。で話しているので、ぜひ読んでみてください。

ザックリと要点だけ説明すると、

  1. 目標達成に寄与する行動を考える
  2. やる気が全く無くてもできる範囲の行動を設定する
  3. その行動を毎日する

この3ステップをするだけで、「めんどくさい」の天敵である“初動のめんどくささ”が無くなります。

「腰が重い」という感覚が無くなると思ってOKです。

 

めんどくさい人間関係・恋愛・仕事への対処法

世の中めんどくさいと感じることはたくさんありますが、トップ3は人間関係・恋愛・仕事だと思います。

パターン別に「めんどくさい」と思った時の対処法を紹介します。

 

恋愛(彼氏・彼女)がめんどくさい時

結論を先にいうと、恋愛が「めんどくさい」と思うすべての原因は『嫉妬』からきています。

例えば・・・。

  • 「異性のいる飲み会に行かないで」
  • 「LINEの返信が遅い。もっと早く返信して」
  • 「スマホの中を盗み見る」

↑これらは嫉妬からきています。

異性の友達に同じこと言ったり、やったりしないですよね?

友人関係なくて、恋愛関係にあるもの。

それが嫉妬です。

「じゃあ、嫉妬をなくせばいいのか?」・・・これはそう簡単にいきませんよね。

嫉妬って愛情の形が違うだけなので、相手を好いているって証拠でもあります。

なので、嫉妬を無くすと考えるのではなく、視点を少し変えてみましょう。

「自分の恋人を独占したい」という感覚の強い人ほど、「恋愛は賃貸みたいなもの」だと思った方がいいです。

そもそも「自分の恋人は自分のもの」という感覚って本当に正しいのか?って話です。

超個人的意見ですが、

  • 恋愛は賃貸
  • 結婚は販売物件

だと思っています。

賃貸って色んな人が住んだり、退去したりを繰り返しますよね。

で、賃貸って“借りている”ので、自分のものじゃないわけです。

一時的な契約で関係がつながっているということを考えると恋愛は賃貸と似ていると思います。

これは結婚を販売物件と考えるとシックリきますよ。

結婚は一生の契約です。(一応)

つまり、お金を借りて家を買うことと似ているんです。

買った家は自分のものになりますよね。

自由恋愛という言葉はあるけど、自由結婚って言葉はないですしね。

『自分の恋人は自分だけのものではないし、自分自身も恋人だけのものではない』

そう考えると異性と付き合うことや嫉妬の念にかられることもポジティブに捉えることができるのではないでしょうか。

 

めんどくさい上司をどうにかしたい場合

仕事で付き合う上司は恋愛とは違って「嫌いだから変える」なんてことはできないですよね。

そういう場合は以下の3つの考え方が有効です。

  • 自分の父親とおきかえて考えてみる
  • 子供だと思う
  • 「いつか絶対に見返してやる」というやる気に変える

 

自分の父親とおきかえて考えてみる

めんどくさい指示や命令をしてくる上司って嫌ですよね。

そういう場合は、自分の父親とおきかえて考えてみましょう。

嫌いな上司は誰かにとっては、愛される重要な存在です。

子供がいる上司なら、家では父親です。

部下に指示を出すのも仕事ではありますが、うまく命令できないこともあります。

相手も人間ですからね。

あなたの父親も職場では同じようなジレンマを抱えているかもしれません。

そう考えると「親父としてこの人も頑張っているんだな」と優しく上司を見れると思います。

 

子供だと思う

とはいえ、どうしようもなく無能な上司がいることも事実です(苦笑)

そういう場合は「この人は子供なんだ」と思って接しましょう。

人って大人になっても、本能的な部分は子供の頃と同じです。

知識が増えて、世間との付き合い方がうまくなっているだけで感情的には大人も子供と同じ。

それは上司だって同じことです。

あなたが大人になって“あげる”ことで、上司を見る目も変わってくるはずですよ。

 

「いつか絶対に見返してやる」というやる気に変える

「いやいや…。そんなことではまだまだめんどくさい上司の存在は認められない!」って人は「こいつをいつか見返してやる!」というモチベーションに変えることをオススメします。

  • 「上司を抜いて自分が上に立ってやる」
  • 「上に立てなくても、文句が言えないほどの結果を出してやる」

というモチベーションに変えることでめんどくさい上司はあなたのやる気の源泉になります。

 

友人、近所付き合いがめんどくさい時

次は友人や近所付き合いがめんどくさい時の対処法です。

方法は以下の3つ。

  • 心の距離をとる
  • 友人関係を一新する(新しい関係を追加する)
  • 無理して付き合わない
 

心の距離をとる

どうしても付き合わなきゃいけない場合は心の距離を取りましょう。

たとえば、ボクは価値観が合わない人とは物理的な距離(一緒に飲みに行ったり、食事をしたり)こそ近いですが、心の距離をとるようにしています。

大人になると近所付き合いや子供の親同士の集まりなどが絶対に出てきます。

そういう関係ってこちらでは選べないので、自分と合わない人と一緒になった場合かなりめんどくさいですよね。

そういう場合は、心(信念、価値観)だけでも距離をとることでメンタル的健康は保たれますよ。

 

友人関係を一新する(新しい関係を追加する)

ボクは歯科技工士からWebライターに仕事を変えたのですが、その途中で、普段付き合っている友人とは明らかに価値観の違う人と出会うことが増えてきました。
 
いい意味で新しく出会った人たちは、人生に対するスタンスがものすごく真剣で誠実な人ばかり。
 
単なる「意識高い系」ではなく、誠実に自分と向き合い、人生の質を上げようとしてる人ばかりでした。
 
「じゃあ、今までの友人関係を捨てて、新しい友人関係を作ればそれでOKか?」と言われると・・・それではあまりにも短絡的すぎると思います。
 
なので!
 
「友人関係を捨てるのではなく、自分がメインで所属する友人関係を作る」という感覚をもつといいと思います。
 
たとえば、ボクは20代後半まで飲み会などでつながった友人と過ごす時間が多かったのですが、30代に入ってからは、筋トレやビジネス関連の友人と過ごす時間の方が長くなっています。
 
今メインで所属している友人関係は筋トレとビジネス関連です。
 
でも、今までの友人関係を切ったわけではありません。
 
過ごす時間の配分が変わっただけです。
 
こんな感じで今の自分のスタイルにあったコミュニティに所属することで、ストレスのない新しい友人関係を作れるし、今までの友人ともいい距離で付き合えるようになります。
 
 

 無理して付き合わない

最後の方法は「無理して付き合わないこと」。

これですね。

本当に付き合った方がいい友人関係ならば「めんどくさい」とは思わないはずです。

つまり、「めんどくさい」は「友人関係を新しくせよ」という合図でもあるということ。

よっぽどコミュ力のない場合を除けば、新しいコミュニティに行けば1人は友人ができるはずですよ。

【関連】ガチでコミュ力上げたい奴限定!コミュ力を鍛えるための入門編7ステップとは?

人生の時間を「めんどくさい」と思う人に使うのは・・・もったいないので無理して付き合う必要はないです。

自分のハートに従って気分のいい環境を作るように意識してみてください。

 

人生やその他全てがめんどくさい時の対処法

全てがめんどくさい時は、「一旦全てを忘れてやめてみる」のがオススメです。

全てがめんどくさいと思っている人は「たくさんの未知のことを同時に完ぺきに効率よくこなそう」としている傾向が強いです。

それはめんどくさいですよ。

ボクも同じように考えたら生きることすらめんどくさくなります(苦笑)

何ごとにもつながる重要な考え方は、完ぺきを求めないことです。

人生がうまくいかない絶対法則があるとすれば、それは【完璧主義】だと思います。

完璧主義の人は失敗を「やってはいけないこと」と思い、人一倍怖がります。

失敗したら、改善すればいいじゃないですか。

なんの問題もありません。

むしろ、ここ1年で10個の失敗が浮かばないのだとしたら、それは危機感をもった方がいいと思いますよ。

だって、【失敗していない=チャレンジしていない】ってことですから。

長い記事をめんどくさがらずにここまで読んだあなたなら、チャレンジするモチベーションもあるはずです。

 

めんどくさい病を治したい人へ|まとめ

最近読んだ本で「めんどくさい」に対するいい考え方があったので、最後にシェアしておきます。

「めんどうくさい」という感覚を行動のサインにするのです。
 
たとえば、食器のたまった台所を見て「めんどうくさい」と思った瞬間、流しの中に手を突っ込む。
 
すると、食器洗いを始めざるを得なくなります。
 

あなたが「めんどくさい」と感じたことは、あなたにとって大切なことである可能性が高いです。

「めんどくさ!」と思った時は「行動するサイン」だと思って日々過ごすとかなりラクになりますよ。

ではでは、めんどくさがらずに最後まで読んでいただきありがとうございました。

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