ロジカルシンキングとは?論理的思考力を鍛えるための3つの武器と7ステップフレームワーク

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どうも、MERISE編集長のJUNこと小林です。

この記事では

  • ロジカルシンキング(論理的思考)ができるようになるメリット
  • ロジカルシンキングを身につけるための3つの思考の武器
  • 思考・文章・会話をロジカルにするための12個の言葉
  • ロジカルシンキングで問題を解決するための7ステップトレーニング
  • 7ステップトレーニングを使った例題(ウサギとカメ編)
  • 7ステップフレームワークを訓練して身につけるためのエクセルシート(ダウンロードして使用可能)
  • 論理的思考を身につけるいい練習になるオススメの本

などを紹介しています。

ロジカルシンキング(論理的思考)ができるようになると勉強・ビジネス・職場の人間関係・恋愛などかなり広範囲で大活躍してくれます。

ぜひ、身につけておきましょう!

 

目次

【1】ロジカルシンキング(論理的思考)とは

ロジカルシンキング=論理的思考です。

 

ロジカルシンキングとは

論理的な考え方と、その技法。

引用:goo辞書

 

とあります。

「じゃあ、考えるってなんですのん?」ということなのですが、考えるとは、、、

 

【2】「論理的に考える」とは?

「論理的に考える」というのは

  1. どこに何があるのか?
  2. それらの関係性は?

この2つを考えて、構造化することです。

例えば、東京と名古屋と大阪を

  1. どこに何があるのか?
  2. それらの関係性は?

に当てはめるとこんな感じになります。

 

 

論理的に考えるというのはこうやって

「つながりで考えること」です。

もっとシンプルに言うと、頭の中を「関係のわかる図にする」ということですね。

「ちゃんと自分の頭で考えないとダメよ!」と言われたことは1度くらいあると思います。僕自身、頭がいい方ではないのですが子供の頃よく親に言われたことを思い出します。こうやって教えてくれたらもうちょっと勉強できるようになったかもしれません(苦笑)

 

【3】ロジカルシンキング(論理的思考)を身につける4つのメリット

ロジカルシンキング(論理的思考)ができるようになるとたくさんメリットがあります。

1.頭が良くなる

  1. どこに何があるのか?
  2. それらの関係性は?

などがわかるようになると、物事が見えやすくなります。つまり日々発生する問題などもクリアに把握できるようになるということです。

学校でやる勉強のほとんどは「問題を解くこと」が課題になるので、物事をロジカルに考えられるようになると答えを正しく導くこともできるようになります。

もちろん、社会人になると「答えのない問題」をたくさん解決しないといけないのですが、そういう時の対応力も上がります。

余談ですが、僕の妻は思考がロジカルなので、問題解決能力が高いです。結婚式でかかった費用をエクセルで1円単位でキチンと計算していくさまは圧巻でした(笑)

 

2.会話力が身につく

論理的思考が身につくと、会話も論理的になってわかりやすくなります。つじつまが合うので、わかりやすいということですね。相手に話が伝わりやすくなります。

会話が上手い人ってなんだか尊敬できますよね。

 

3.説明がうまくなる

会話がうまくなると、説明もうまくなります。

  1. どこに何があるのか?
  2. それらの関係性は?

これらが分かればさっきの東京・名古屋・大阪の位置関係のように自分の頭の中が整理されるので、説明もわかりやすくなります。

説明がうまくなれば、後輩に尊敬される上司になれるかもしれません。

 

4.仕事ができるようになる

ロジカルシンキングが身につくと、問題解決能力が上がります。この力は仕事やビジネスでかなり大きく貢献してくれます。

思考がスッキリすると、ゴチャゴチャした悩みも無くなります。考えても無駄なことは考えなくなるので仕事でのストレスも減るはずです。

 

【4】ロジカルシンキング力を身につけるための3つの思考の武器

では、具体的にロジカルシンキング(論理的思考)力を身につけるための3つの武器を紹介します。

 

1.PREP法(プレップ法)「結論を先に言うと話がわかりやすくなる」

PREP法の「PREP」とは、

  1. 「Point」(結論)
  2. 「Reason」(理由)
  3. 「Example」(具体例)
  4. 「Point」(結論)

のイニシャル(頭文字)を取った用語であり、文章をこの4つで構成するのが「PREP法」になります。

論文やビジネス文章を書くときによく使われるようです。

まあ、難しいことはさておき、この方法で大切なのは「結論から先に言う」というところです。

例えば

  • 結論:カワイイ彼女が欲しい。
  • 理由:なぜなら、友達に自慢したいからだ。

みたいな感じが、わかりやすい例ですね。

こうやって話したり、説明したりする癖をつけると論理的になります。なぜ論理的になるのかは、後ほど登場する「思考や文章や会話をロジカルにするための12のコトバ」のところで説明します。

 

2.ロジックツリー

ロジックツリーというのは情報や思考を整理するために作られたツールです。


これを使うと

  1. どこに何があるのか?
  2. それらの関係性は?

が視覚的にわかるようになるので、考えがまとまりやすいです。

マインドマップと呼ばれる思考を整理するソフトがたくさん出ているので使ってみてください。ちなみに僕のオススメはエックスマインドです。

エックスマインドがオススメな理由は、

  • 操作がシンプルで簡単なこと
  • WindowsとMac両方に対応していること
  • iPhoneアプリがあること
  • スマホとPCを同期して使えること
  • 無料でも十分な機能を備えていること

 

この5つです。

 

3.数学

ほとんどの人は大人になった後、改めて数学を学ぶことはないと思いますが、ロジカルシンキングには数学が必要です。

「数学って聞いただけで、アレルギー反応出るわい!」というあなた。安心してください。論理的思考に難しい計算は必要ありません。何を隠そう僕が学生時代一番苦手な教科は数学でした(苦笑)

僕を含め多くの人が「勉強は将来役に立つよ」と言われて学校の勉強をしていたはずです。

しかし、その理由を教えてくれる大人は周りに1人もいませんでした。「なんで勉強ならないといけないの?」って思いませんでしたか?

今思うと「もっと勉強しておけばよかったなー」と思うのですが、今から学校の勉強をやり直す時間を作るのはなかなか難しいですし、漠然と数学を勉強したからといってロジカルシンキングができるようになるとは限りません。

数学で重要なのは、計算をすることではなく、問題の構造を把握する行為です。

例えば、

  1. 1+1=2
  2. 1 たす 1 は 2 である。
  3. レバー たす ニラ は レバニラ である。

こんな感じで

  1. どこに何があるのか?
  2. それらの関係性は?

という論理と同じ性質を数学も持っています。

記事の最後の方でオススメの書籍を紹介しているので、計算しないロジカルシンキングを身につけるための数学に興味がある方がぜひ読んでみてください。

 

【5】思考や文章や会話をロジカルにわかりやすくするための12のコトバ

「ロジカルシンキング」とか「論理的思考」って言われると難しく感じるかもしれませんが、今から紹介する12個の言葉を使うと思考や文章や会話が強制的にロジカルになって会話や文章がわかりやすくなります。

この章ではロジカルシンキング(論理的思考)を使って思考や文章や会話を論理的にする方法をシェアします。

ぜひ使ってみてください。

 

1.定義する。「○○とは××である」

記事の冒頭で

ロジカルシンキングとは「論理的な考え方と、その技法。」である。

と言いましたが、「定義する」というのはこういうことです。

「○○とは××である」のように言葉を

  • 結婚とは○○である。
  • お金とは○○である。
  • 人生とは○○である。

のように言葉を定義することで

  1. どこに何があるのか?
  2. それらの関係性は?

「どこに何があるのか?」

がわかります。

言葉の意味があいまいになると話がわからなくなることってないですか?

例えば、「美人とは○○である」という定義があったとして、、、

 

  1. 美人とは「顔が綺麗な女性のことである」
  2. 美人とは「自分を磨くことを怠らない女性のことである」

 

「美人」を異なる2つに定義しましたが、「定義」が違うと言葉の意味が全く意味が違ってます。

日常的に「言葉を定義する」ってことはなかなかないと思いますが、仮に自分と「美人の定義が違う人」に

「今度お前に紹介したい人がいるんだ」

「美人だよ」

と言われ実際会った時にズレが生じる、、、なんてことも十分ありえます(滝汗)

「話が違うじゃん!」(怒)

ってことが起こらないように、他の言葉の意味や内容と区別できるように言葉を定義しておくってことで話が論理的になります。

 

2.変換する。「言い換えると」や「裏を返せば」

例えば、

美人とは「自分を磨くことを怠らない女性のことである」

「裏を返せば」

ブスとは「自分を磨くことを怠っている女性のことである」

と言える。

みたいな感じで「言い換えると」や「裏を返せば」という言葉を使うことによって話がわかりやすく変換されます。

 

3.対立する。「しかし」「一方で」

あなたは美人とは「自分を磨くことを怠らない女性のことである」と主張している。「しかし」、実際はそうとは限らない。

 

4.否定する。「反例が存在する」「矛盾する」

したがって、あなたの主張は「矛盾」している。

 

5.条件を立てる。「かつ」「または」「少なくとも」

「自分を磨くことを怠らない」というのは「少なくとも」、「化粧をする」という条件は絶対にないとおかしい。

 

6.追加する。「そして」「しかも」「さらに」「また」

「そして」、「最低でも2ヶ月に1回美容室に行っている」ことが条件だ。

 

7.仮定する。「仮に」

「仮に」、全く美容院に行かない女性がいたら、それは「自分を磨いている」と言えるだろうか?

 

8.整理する「いったん整理すると」

「いったん整理すると」、美人とは自分を磨くことを怠らない女性のことであり、少なくとも「化粧をする」習慣があり「最低でも2ヶ月に1回美容室に行っている」ことが条件だ。

 

9.因果関係。「だから」「ゆえに」「したがって」「すなわち」

  • 原因:自分を磨く習慣
  • 結果:美人になる

自分を磨く習慣がある。「だから」美人になる。

 

10.比喩「たとえば」

「たとえば」、美人に群がる男たちは光に群がる虫のように見える。

 

11.理由「なぜなら」

「なぜなら」、多くの男性が美人に群がる様子が光に集まる虫に似ているからだ。

 

12.結論「以上より」「つまり」

たとえがいいか悪いかは別として「つまり」こんな感じで言葉を使うことで論理的になります。

文章だとそこまで違和感はないかもしれませんが、使うシーンよってはもっと柔らかく表現した方が聞き手は聞きやすいでしょう。

論理的な言葉を使うと話の筋は通るのがメリットですが、理屈っぽく聞こえてしまう場合もあるのでその辺はバランスに注意ですね。

 

【6】7ステップで問題解決!ロジカルシンキングで問題を解決するトレーニング法

今紹介したのが、ロジカルシンキング(論理的思考)を使って思考や文章や会話を論理的にする方法でしたが、この章ではロジカルシンキングを使って問題解決ができるようになりましょう。

全部で7ステップあるのですが、順番にやってもらえると問題の原因や解決策などがスッキリ、クリアに導きだせるようになります。

ぜひ、紙やスマホのメモ帳などに書いてやってみてください。

 

ステップ1.問題は何かを確認する

まずは現状把握です。

「考える」とは

  1. どこに何があるのか?
  2. それらの関係性は?

という話をしました。まずやることは「問題はどこにあるのか?」を考えることです。

「問題は何ですか?」

この質問に答えてください。

 

ステップ2.もともとの思惑を確認する

次はもともと思っていた思惑を書きます。問題が発生しているということはもともと思っていたことと違うことが起こったわけですよね。

なので、ステップ2では「本当だったらこうなるはずだったのになー」ということを書き出します。

「もともと何が起こると期待していましたか?」

この質問に答えてください。

 

ステップ3.何をやったのかを確認する

「理想的な状態になって欲しかったのにそうはならなかった・・・」

では、理想的な状態になるために何をやったのか?どんな対策を練り行動したのか?

それを書いてください。

「理想的な状態になるためにしたことは何ですか?」

この質問に答えてください。

 

ステップ4.実際に起きてしまったことを確認する(結果)

問題が発生して実際に起こってしまったことを書き出します。

「実際に起こってしまったことは何ですか?」

この質問に答えてください。

 

ステップ5.【重要】思ったようにいかなかった原因を考える(原因)

「問題が起こってしまった!」「思うようにいかなかった!」

その原因が必ずあるはずです。

7ステップの中でもかなり重要な部分です。なぜなら、何が原因になっているのかがわからないと対策が立てられないからですね。(←倫理的な一文ですね)

「何が原因で思ったことと違う結果を引き起こしたのでしょうか?」

この質問に答えてみてください。

 

ステップ6.原因の解消策を考える

原因を解消する方法を考えます。

「この原因を解消するうまい方法はありますか?」

この質問に答えてみてください。

 

ステップ7.解消策で状況がどう変わるか考える

ステップ6で出した解消策がうまく機能するか?状況が好転するか?考えてみてください。

「その解消策で状況は良くなりますか?」

この質問に答えてみてください。

 

【7】7ステップで問題解決!ロジカルシンキングで問題を解決する訓練法(ウサギとカメ編)

では、油断大敵という教訓を語るときに今でもよく登場する『ウサギとカメ』の話を例にして7ステップを当てはめてみましょう。

今回はウサギ側の視点で考えます。

 

ステップ1.問題は何かを確認する

まずは現状把握です。

「問題は何ですか?」

問題はウサギなのにカメに負けてしまったことです。

 

ステップ2.もともとの思惑を確認する

「もともと何が起こると期待していましたか?」

正直、超楽勝でカメに勝つと思ってました。。。

 

ステップ3.何をやったのかを確認する

「理想的な状態になるためにしたことは何ですか?」

ぶっちぎりで勝つために最初から全力で走りました。

 

ステップ4.実際に起きてしまったことを確認する(結果)

「実際に起こってしまったことは何ですか?」

レースの結果は、、、カメに負けました。

 

ステップ5.【重要】思ったようにいかなかった原因を考える(原因)

「何が原因で思ったことと違う結果を引き起こしたのでしょうか?」

楽勝で勝つと思って油断してました。

多分、原因はレースの途中で居眠りをしてしまったことです。

 

ステップ6.原因の解消策を考える

「この原因を解消するうまい方法はありますか?」

レースの途中で寝ないことですね(苦笑)

あと目覚まし時計があれば寝過ごさないかもしれません。

 

ステップ7.解消策で状況がどう変わるか考える

「その解消策で状況は良くなりますか?」

はい。油断して寝なければ勝てると思います(苦笑)

 

【8】ロジカルシンキングができると問題や原因が認識しやすい

こんな感じで1つ1つ見ていくことで

  • 「なぜ問題が起こってしまったのか?」
  • 「原因はなんだったのか?」
  • 「どうすれば解決するのか?」

などが客観的になって実感・納得できると思います。

これは頭で考えるだけだと効果がありません。

ぜひ、紙に書いて文字にしてください。

なぜなら文章にして解決策を明確にしないと自分で納得できないからです。人は納得しないと、行動できません。

めんどくさいかもしれませんが、「ちょっとだけ書いてみる」と思ってやってみてくださいね。

これが習慣になると、日常に起こるほぼ全ての問題が解決できます。

「全部は言い過ぎだろ!」と思うかもしれませんが、「現状ではこの問題は解決できないということがわかる」というもの問題が解決するという結果の1つとなります。

【9】論理的にトークする芸能人

芸能人ですごく話がわかりやすく論理的な人がいます。テレビを見るときにぜひ喋り方などを聞いてみてください。

1.林修さん

受験生時代の得意教科は数学で東進ハイスクールを含め数学講師としての指導歴があるのですが、その後現代文の講師になります。

林先生は社会で活躍できる人になるために
必要なものは以下の2つに尽きると言っています。

  • 何かの問題を解決する能力があるか
  • 何か新しいものを創造できるか

そして、「圧倒的に大事なのは数学」とも言っています。数学は計算の教科のように感じますが、矛盾を1%も許さない論理的な教科です。

林先生は「話が分かりやすいですね!」と言われることが多いようなのですが、それは使っている言葉ではなく、自分で言葉にする前の情報の処理の仕方、要素の組み立て方が(数学的で)すっきりしているから伝わりやすいと言われています。

 

2.池上彰さん

「週刊こどもニュース」という番組で「日銀」をこどもに説明したりしていた経験があって、今の説明力の高さや話の分かりやすさがあるようです。

池上さんのテレビはよく放送されているので是非見てみてください。

 

【10】ロジカルシンキング(論理的思考)を訓練するためのオススメ書籍

思考をロジカルにするためにはトレーニングが必要です。訓練に適した書籍を紹介します。

1.「伝わらない」がなくなる数学的に考える力をつける本

 著者:深沢真太郎氏『「伝わらない」がなくなる数学的に考える力をつける本』です。これは数学的に考える本なので数学が苦手な人でも読みやすく理解しやすい本になっています。

僕はここ数年。割とたくさんの本を読むようになりましたが、その中でも良書だと思います。

論理的なコミュニケーションをとりたい。論理的な考え方をしたい。という方にはオススメです。

 

2.考える力をつける3つの道具

著者:岸良裕司氏『考える力をつける3つの道具』です。この本の著者の考え方は先ほど紹介したゴールドラット氏が元になっています。

ブランチ・クラウド・アンビシャスターゲットツリーの3つの道具を使って自分の力で考えて、問題を解決しようという内容の本です。「倫理的に考える力を鍛えれば、答えは必ず出る!」と言っています。

この3つの道具は子供はもちろん、CEOまで使えるぐらい幅が広く奥が深いものになっています。すごく読みやすくて役に立ちました。

 

3.問題解決プロフェッショナル―思考と技術

著者:齋藤嘉則氏『問題解決のプロフェッショナル「思考と技術』です。これは上級者向けなので結構難しい本になります。しかし、「ゼロベース思考」「仮説思考」などかなり重要なことが書かれているので、上の2つの本で満足できそうになる方はこちらにチャレンジしてみてください。

この本は以前、別の記事でも紹介しましたが、僕は仕事でとても役に立ちました。完全に自分に落とし込むにはまだまだ時間がかかりそうですが(苦笑)

 

 

以前この本を紹介した記事はこちら

目標達成とは?目標達成率を限りなく100%にするために考えるべき全てのこと

 

【11】ロジカルシンキングの落とし穴

ロジカルに物事を語れば相手は納得してくれるかしれませんが、論理的だけだと理屈っぽくなりがちです。あと正論ばかり言う人は嫌われる傾向があるので(苦笑)その辺はバランスをとって人とコミュニケーションとっていきましょう。

 

【12】まとめ

いかがだったでしょうか。

ロジカルシンキングが身につけば、相手に話が伝わりやすくなりし、問題解決の精度やスピードも格段に上がります。ぜひ、身につけてビジネスや人間関係に役立てください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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